チキンライスの真実

当時、この曲が出来上がる様子をテレビで見ていた。
浜田雅功が槇原敬之に、マッキー曲作って〜やとHEY!HEY!HEY! の中で言ったのがきっかけだった。
槇原は、それやったら松本さん歌詞書いて下さい。みたいな感じで話が進行していったような記憶がある。
そして松本人志の書いた歌詞が出来上がり、槇原敬之が待つスタジオへスタッフが歌詞を届けたときの様子が映し出された。
歌詞を受け取り、その歌詞を読んでいる槇原の様子が一変したのだ。
カメラが回っているにもかかわらず、突然号泣しだしたのだ。松本さんの書いた歌詞が素晴らしいと言って。
これには、当時の俺はドン引きした。なんじゃこいつ!だいぶ変わっとるな!
そんな感じで冷たい視線を送っていたのをハッキリと覚えている。
ところがである、先日、松本 隆博 (著) 「松本の兄」と言う単行本を買ったのだ。
この本は、松本人志の実兄、松本隆博のブログ(取締役松本隆博)が単行本になったのである。
この中の「親孝行って」と言う項を読んで、真実を知ったのである。
これを読んで改めてチキンライスを聴いた。涙が止まらなかった・・・
あの時、マッキーが号泣した訳が今頃になって理解できたような気がする。
あのころ、この歌詞を読んで何も感じなかった俺。
テレビの前であんなに号泣した槇原敬之のピュアな心に改めて感動した。



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ギタリスト 村下孝蔵

1999年6月20日、コンサートのリハーサル中に脳内出血で倒れこの世を去った。
享年46。
あまりにも若すぎる死であった。

生前はやや地味な存在だったが、作詞、作曲、歌唱力、ギターテクニック、
いずれをとっても非凡で素晴らしいアーティストの1人であった。
若すぎた死を今でも惜しむ声が多いのも事実である。

1983年に発売した「初恋」が大ヒットとなったが、テレビ等のメディアに出ないアーティストの1人であった。
後に、本当はテレビに出て唄いたかった。と漏らしていた。
事務所の方針で、メディアへの露出を制限されていたそうだ。

「初恋」は、24年経った今聞いても褪色しない永遠の名曲である。
貴方の歌声は悲しすぎます・・・
合掌


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